ぬいぐるみって、汚れたらどう洗っていいものか悩みませんか?
「洗いたいけど色落ちや型崩れしないか心配…」と私は思っていました。
今回、子どもが遊んでいたぬいぐるみが薄汚れてきたので、色々調べて思い切ってオキシクリーンで洗ってみました。
その手順などを詳しく紹介していきたいと思います!
ぬいぐるみをオキシクリーンで洗う時の手順
今回洗ったのは、しまじろうパペット、トリッピー、メロンパンナちゃん、ジャムおじさんのぬいぐるみです。
どれも目だった汚れはありませんが、しまじろうは薄汚れた感じが気になります。
あとは下の子がまだ赤ちゃんだったのて、ぬいぐるみによだれがついたり床に押し付けてずりずりしたり(車のおもちゃみたいな要領で)、衛生面でも気になったので洗うことにしました。
オキシ漬け
こちらのオキシクリーンを使用し、4時間程つけ置きしてみました。
洗濯機にお湯とオキシクリーンを投入します。お湯は約8リットルに対しオキシクリーン2杯入れました。
ぬいぐるみが浮いてしまうので、まんべんなくオキシ漬けできるように途中で裏返し。
お湯の温度は40~60℃とオキシクリーン本体に記載されていたので、何となく43℃くらいにしました。
すすぎ・脱水
すすぎは、型崩れが心配だったので1体ずつ手洗いしました。
脱水は面倒くさくなって洗濯機で1分だけしました(^_^;)
私はそのまま脱水してしまいましたが、ぬいぐるみをタオルで包んで洗濯ネットに入れてから脱水すると、より型崩れ防止になるかと思います。
乾燥
乾燥は、風通しの良い場所で部屋干しが良いです。
型崩れしないように、洗濯ネットに入れて、エアコンの近くに吊るしました。
夕方から干して、次の日の朝に確認してみたら、一番厚みのあるトリッピーだけ中の方がまだ湿っていたので、そのまま夜まで干したままにしました。
ぬいぐるみの表面は乾いていても、ぎゅっと押してみると湿っていることがあるので、要チェックです!
オキシクリーンで洗ったぬいぐるみのビフォーアフター
洗う前と洗った後で比較してみます。
色落ちや型崩れしている感じはありませんね!
ただ、もともと目立った汚れがあるわけではなかったので、キレイになったかどうかは写真では分かりづらいかも?(^_^;)
しまじろうの口周りの白い部分が、より白くなった感じがします。
汚れの比較だけで見ると、別の日に実践したこちらの記事の方が分かりやすいかもしれません。
まとめ
ぬいぐるみをオキシクリーンでつけ置きしても、色落ちや型崩れしないことが分かりました(^^♪
私がやった手順をまとめると、
オキシ漬けで約4時間
お湯8ℓにオキシクリーン2杯
すすぎは手洗い
脱水は洗濯機で1分
風通しの良い場所で部屋干し
あくまでも個人的な方法なので、これで色落ちや型崩れしない!とは言い切れませんが…少しでも参考になれば良いなと思います(*^^*)