先日、タオルの黒ずみをどうにかしたくてオキシクリーンを使用したのですが、
残念ながらあまりキレイになりませんでした。
そこで、頑固な黒ずみに効果があるかもと、自己責任でキッチンハイターを使用してみました。
その結果どうなったか…ビフォーアフターの写真も交えて紹介していきます!
タオルをキッチンハイターで洗う時の手順
先日、オキシクリーンでつけ置きしたあとのタオルがこちらです。
まだまだ黒ずみが残っています。
カビのような黒い斑点も…。
よく手を拭く部分が特に汚れているので、手を拭いてタオルが濡れたまま放置するのが良くないんですよね。
ここまで黒ずんだら処分すべきかもしれませんが、「今回キッチンハイターで失敗したら処分しよう」という気持ちで実行に移しました。
使用したのは、キッチン泡ハイターです。
コチラはあくまでキッチン用。色落ちや繊維を傷める可能性があることを承知の上で使用しました。
キッチン泡ハイターを黒ずみが気になるところにまんべんなく吹きかけて、さらに歯ブラシで均一に伸ばして…
そのまま5分程つけ置きしました。
キッチンハイターで洗ったタオルのビフォーアフター
キッチン泡ハイターを使用する前と後で比較してみます。
だいぶ黒ずみが落ちました!
色落ちやごわつきも、特に気になりませんでした!
私はキッチン泡ハイターを使用しましたが、泡タイプではない通常のキッチンハイターでつけ置きしても、同じような効果があるかと思います。
まとめ
タオルの黒ずみにキッチンハイターを使用した手順をまとめると、
キッチン泡ハイターを使用
吹きかけたあと歯ブラシで伸ばす
つけ置き時間は5分
しっかりすすぎ洗い
キッチンハイターをタオルや衣類に使用すると色落ちや繊維を傷めてしまう可能性があるため、本当はおすすめできない方法なのですが…
つけ置き時間を短めにしたからか、私の場合は大丈夫でした。
私と同じようにタオルの黒ずみに悩んでいる方や、処分覚悟の最終手段でも良い!という方は、参考にしていただけたら幸いです。