2024年12月16日に「嘘解きレトリック」の最終回が放送されましたが、ロケ地や撮影場所はどこなのでしょうか。
このドラマでは、これまで様々な歴史的建造物が登場してきました。最終回はどんな場所が登場したのか気になりますよね!
ということで、「嘘解きレトリック」の最終回で登場するロケ地について紹介していくよ!
「嘘解きレトリック」のこれまでのロケ地や撮影場所
「嘘解きレトリック」の最終回のロケ地や撮影場所
【噓解きレトリック】第1話~第10話のロケ地
まずは、これまでの回で登場した主要なロケ地を紹介していきます。
足柄の古民家(移築)
足柄の古民家は、鹿乃子の実家として撮影に使用された古民家です。
鹿乃子が通っていた小学校と同じ「足柄森林公園 丸太の森」の敷地内にあります。
普段は見学ができる資料館となっているけど、事前に予約をすれば一般の方も撮影できるみたい♪
旧福澤小学校校舎(移築)
「旧福澤小学校校舎」は、浦部鹿乃子(松本穂香)が通っていた福町尋常小学校で、第1話に登場しました。
昭和レトロな資料館でドラマの雰囲気をたっぷり堪能できるね!
ワープステーション江戸
ワープステーション江戸は、ドラマの舞台となった昭和初期の街並み風景を撮影するための場所です。
現在は一般の方は入場ができないとのことですが、いつかタイムスリップした気分を味わいに行ってみたいですね!
エキストラとしてドラマに参加しちゃえば行けるね!
【嘘解きレトリック】最終回のロケ地
古能葉稲荷大明神(このはいなりだいみょうじん)
#自身の絵画のためのフィールドワーク#飯高寺#古能葉稲荷
— Kishiya manah (@k_manahart) June 22, 2023
古能葉稲荷は日蓮宗の飯高寺で修行した橋本伝八というお狐さんをお祀りしているそうです
僧に化けて勉強していた伝八、ある日酒席で尻尾をだしてしまいますが、木の葉に写経するほど熱心に仏道を学んでいたので赦されました pic.twitter.com/ibXoowQ4pT
古能葉稲荷大明神(このはいなりだいみょうじん)は、飯高寺(はんこうじ)の境内にあります。
最終回では、オープニングで祝と鹿乃子が参拝をしていたね!
第2話でも祝と鹿乃子が掃除をしていた場所として登場していたよ♪
古能葉稲荷大明神には、勉強熱心な狐を祀ってることでも有名です。
《今日の化け狐③伝八狐》
— 三毛乱次郎 (@mikeranjiro) September 18, 2017
伝八狐は千葉県に伝わる化け狐。若者に化けて学問所に通っていましたが、酔っ払った際に正体が露見してしまいます。
しかし勉強熱心なゆえに許され、後に『古能葉稲荷大明神』として祀られました。
(画像・笠間稲荷) pic.twitter.com/E8lumUwd9G
狐は、これから後法華経の教えを守る一族として、仕えることを誓ったのである。
— フィリップ (@engetu0115) September 18, 2023
上人は、狐のために、大講堂の前庭の一角に、祠をつくり、ここに住まわせた。
後にこの祠は古能葉稲荷大明神と呼ばれるようになった。
ですって!https://t.co/YKGRptDizu pic.twitter.com/yWHFmaD2VW
九十九夜町(フジテレビ湾岸スタジオ)
📸嘘解き撮影日誌📸
— 『嘘解きレトリック』月9ドラマ【公式】 (@usotoki_fujitv) December 17, 2024
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祝探偵事務所の前で一枚🔍
原作を読んでくださっている方なら
きっとお分かりですよね…?💡
あのシーンとそっくりなんです!
ぜひ探してみてください✨
最終話のおさらいは👇https://t.co/CXYkKLkIXc#嘘解きレトリック #鈴鹿央士 pic.twitter.com/vQU68eIHSa
毎週おなじみの九十九夜町(つくもやちょう)は、フジテレビ湾岸スタジオのセットです。
最終回でも「祝探偵事務所」や、お食事処「くら田」が登場していました。
まとめ
以上、「噓解きレトリック」の最終回のロケ地についてご紹介しました。
最終回で登場したロケ地は以下のとおりです。
- 古能葉稲荷大明神(このはいなりだいみょうじん)
- 九十九夜町の「探偵事務所」「くら田」
聖地巡礼の参考にしていただければ幸いです!