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キャンメイク クリーミータッチライナーのレビュー!デメリットも含めて紹介します

キャンメイク クリーミータッチライナーは、目元を強調したり、アイラインを描くために使用されるジェルアイライナーの一種です。

その名前の通りクリーミーなテクスチャーで、肌に溶け込むようになめらかなラインを描くことができるのが特徴です。

私も愛用中のクリーミータッチライナー。その魅力を紹介します♪

こんな方は必見!

クリーミータッチライナーの特徴や効果を詳しく知りたい!

クリーミータッチライナーにデメリットがあるのか気になる…。

クリーミータッチライナーは自分に向いているのかチェックしたい!

クリーミータッチライナーの特徴は?

圧倒的にラインを描きやすい

クリーミータッチライナーは、り出し式のジェルアイライナーで、力を加えなくてもスッときれいなラインが描けるんです。

私は今までペンシルアイライナーやリキッドアイライナーなど、数多くのアイライナーを使ってきましたが、ジェルアイライナーが一番好みです!

芯が本当にやわらかくてスルスルと描きやすく、肌に密着し、発色もきれいなんですよね。

このアイライナーでメイクをする時は、普段は目尻だけに使用しています。

ラインを描いた後に綿棒でぼかすと、肌に馴染んで自然な仕上がりになってとても良い感じに(*´艸`*)

バッチリメイクをしたい日は上まつ毛の隙間にもラインを描くことがあるのですが、芯が極細なのでとっても簡単に隙間を埋められますよ♪

豊富なカラーバリエーション

カラーバリエーションは11種類。

ブラックやブラウンをはじめ、カーキやバーガンディ、ピンクなどオシャレなカラーも豊富です。

私が持っているのはディープブラック、ミディアムブラウン、アズキブラウン、フォギープラムの4種類。

プチプラなので、色んなカラーを揃えられるのもうれしいですよね!気分に合わせて楽しみましょう♪

ポメルン
ポメルン
どのカラーが良いか迷ったら、口コミサイトでほかの人の意見や感想を参考にするのもおすすめだよ!

汗や水に強く崩れにくい

アイライナーは、時間が経つと滲んでパンダ目になりがちなものも多いですが、こちらは水・汗・涙・皮脂・こすれに強い処方。

クリーミーなテクスチャーで肌に密着しやすいので、高発色のまま長時間キープしてくれます!

実際、私もこのアイライナーを購入する時に手の甲に何色かテスターを試したのですが、帰宅してから手を石鹸で洗ったり、ティッシュでこすったりしても全く落ちませんでした!

クリーミータッチライナーのデメリットは?

クリーミータッチライナーは機能性の高いアイライナーですが、デメリットも一部紹介します。

一度くり出した芯は戻せない

このアイライナーは、カチカチと回して芯をくり出すタイプです。

とても使いやすいのですが、一度くり出すと元に戻せません。

芯を長めに出した状態でアイラインを描くと、細くてやわらかいがゆえにポキッと折れてしまいます。

私も一度経験あり(涙)

芯が折れるともったいないことになってしまうので、慎重に少しずつくり出しましょう。

鋭角なラインが描きにくい

1.5mmの極細な芯とはいえ、とてもやわらかいので、シュッとしたラインはやや描きにくいです。

目尻の跳ね上げラインを綺麗に作りたい場合は、リキッドアイライナーの方が適していますので、場合によって使い分けると良いでしょう。

全く滲まないわけではない

汗や水に強く、長時間崩れにくい処方ですが、ずーっと描きたてのきれいなラインのまま…というわけではないようです。

私の場合、数時間経つと目尻に引いたラインが少し滲んできます。

ただ、よく見ないと分からない程度なので許容範囲かなと思っています。

気になる方は、綿棒で滲んだ部分を除去してあげましょう。

クリネコ
クリネコ
これらのデメリットを考慮した上で、自分のアイメイクの好みや肌質に合ったアイライナーを選ぶことが大切ね。

クリーミータッチライナーはどんな方におすすめ?

クリーミータッチライナーがオススメな方は以下のような特徴を持つ方です。

アイラインをぼかして自然な仕上がりを好む方

跳ね上げラインのような精密な描写を求めない方

カラーバリエーションを楽しみたい方

コスパを重視したい方

アイメイクに慣れていない方

クリーミータッチライナーは、スルスルとなめらかなラインを描けるので、軽やかでナチュラルな目元を演出したい方に向いています。

カラーバリエーションも豊富なので、髪色や肌色、その日のリップやアイシャドウなどに合わせてカラーを使い分けると、メイクがとっても楽しくなりますよ(*´艸`*)