4月23日に発表された「応援HIGH(オウハイ)」の最終投票結果が、大きな話題を呼んでいます!
今回は雅久(GAKU)がダントツの1位でデビューが決定しましたが、「なぜここまで票差が開いたの?」「そもそも、なぜGAKUは投票組に回されたの?」と、気になった方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
投票数に差が開いた理由
GAKUが投票組になった理由
脱落メンバーの今後の展開
について、徹底解説!
それぞれのランナーの魅力や背景、視聴者のリアルな声を交えながら、投票の“本当の理由”を解き明かしてみるよ!
【応援HIGH】GAKUが圧倒的1位で選ばれた理由とは?
〘 INFO 〙#GAKU est le 6 ème membre de AOEN !
— AOEN France (@AOEN_france_fan) April 23, 2025
Gaku is the sixth member of AOEN !
《#aoen #We_are_the_Blue_Sun#応援HIGH #Oen_High #オウハイ》 pic.twitter.com/RHcCcgpnqm
4月23日放送の「DayDay.」で発表された応援HIGHの視聴者投票の最終結果は以下のとおり。
投票候補者 | 結果 | 投票数 |
---|---|---|
GAKU | デビュー決定 | 21万8463票 |
REO | デビュー決定 | 12万5605票 |
NARUMI | 脱落 | 10万0668票 |
KAIJI | 脱落 | 6万0262票 |
GAKUが21万8463票を獲得し、他のランナーに大差をつけてデビューを決めましたね!
REOの12万5605票、NARUMIの10万0668票、KAIJIの6万0262票と比べると、明らかに票差が大きく開いたこの結果に、多くの視聴者が驚きを隠せなかったのではないでしょうか。
では、なぜGAKUはここまで強く支持されたのか?過去の経歴とファンの支持を分析しながら、その理由を考察していきます!
過去の出演歴と積み上げた“信頼”が武器に
GAKUは、9人組グローバルボーイズグループ「&TEAM」が誕生したオーディション番組「&AUDITION – The Howling -」に出演していた経歴があります。
惜しくもその時はデビューを逃したけど、当時から確かなパフォーマンス力とキャラクター性でファンの記憶に残る存在だったよ!
その後、HYBEの公開練習生グループ「24組」としても活動。
定期的に公式SNSを通じてパフォーマンス動画や練習風景を配信しており、ファンと双方向の関係性を築いてきました。
ここで蓄積された支持層が、今回の投票で力強く反映されたと考えられます!
投票形式がGAKUに有利だった可能性も
今回の視聴者投票では、以下のルールがありました。
- 4人のうち2人に投票可能
- 投票は一人につき1回のみ
- 何度でも投票し直せる
このように「4人のうち2人に投票」できるという仕組みが取られていたということは、全視聴者の半数以上が1票をGAKUに投じるだけで、票数は大きく跳ね上がる計算です。
また、「一人1回の投票」とはいえ、何回でも投票し直せる仕組みだったため、「GAKUに絶対に入れたい」というファンが投票を何度もやり直すことで、GAKUに票が集中しやすくなったことも考えられます。
そういった熱量の高いファン層の存在が、票差を押し広げた可能性がありそうです!
GAKUの人間的魅力と“推したくなる”要素
票数が高い=人気だけでなく、人としての魅力も大きな要素です。
GAKUは、番組内でも誰よりも礼儀正しく仲間想いな姿勢が印象的でした。
悔し涙を見せる場面もあれば、他メンバーを励まし支える兄貴分としての顔もあったよね!
また、彼のコメントの中で特に視聴者の心に残ったのは、「たくさんの人に愛される、そんなアーティストになりたいです」という言葉。
謙虚で真っ直ぐな思いが感じられ、多くの人が「応援したい!」と感じたのではないでしょうか。
さらに、圧倒的なダンススキルにも注目が集まっていました。
審査員からも高評価を得ていた彼のキレのある動きと表現力は、視覚的なインパクトも強く、パフォーマンスで自然と目が引かれる存在だった!
SNSでも圧倒的な話題性
番組放送中や終了後は、X(旧Twitter)ではGAKUに関する投稿が非常に多い印象でした。
特に視聴者投票期間中は「GAKUに投票した」「次こそは絶対デビューして!」など、ファンによる応援メッセージや、ファン作成のGAKUの布教シートを載せつつ投票を呼びかけている投稿も多数見受けられました。
友達や姉妹にお願いして雅久に投票してもらった〜!みんな優しくてありがたい🩷
— ちぃくま (@chikao_gaku) April 20, 2025
この布教シートつけてお願いしてる。
雅久を応援するみなさん使ってください。
FF外の方はフォローしていただけたらありがたいです🙏#GAKUの夢を叶えるぞ #GAKU #雅久 #応援HIGH #Oen_High pic.twitter.com/qarFhIkrRX
ガクくんは大丈夫とか心配ないから、◯◯と◯◯に投票しよう、というのを見ます。
— GAKU DEBUT (@DebutGaku) April 13, 2025
これが一番危険なんです‼️
前回&AUDITIONの時、これでガクくんは選ばれませんでした。
投票に絶対はありません‼️#雅久 #GAKU くんへの投票をお願いします❕https://t.co/1mY32iOPlr#応援HIGH #Oen_High #オウハイ
ファンの熱量の高さを感じるね!Xによる投票促進効果も大きかったんじゃないかな?
以上のように、GAKUの勝因は単に「人気だから」ではなく、これまでの積み重ね・人間性・投票形式との相性・SNSでの支持といった複合的な要因が絡み合った結果であると分析できます!
【応援HIGH】投票数が分かれたREO・NARUMI・KAIJIの違いとは?
☀️この後10:25から #DayDay.生出演!@aoen_official
— 応援-HIGH 〜夢のスタートライン〜 (@Oen_High_) April 23, 2025
4/23(水)DayDay.生放送 D-0
🔥HYBE発の新世代J-POPボーイズグループオーディション番組🔥
番組公式HPにて投票受付中!#応援HIGH #Oen_High #オウハイ pic.twitter.com/6LKKaNxUsZ
最終投票結果で注目を集めたのは、GAKUの圧倒的な1位だけではありません。
REO、NARUMI、KAIJIの投票数にも大きな差が見られました。
REOは12万5605票を獲得しデビューを決めたものの、NARUMIは10万0668票、KAIJIは6万0262票と続き、最大で6万票近い差が生まれました。
いったいこの差はどこから来たのか?3人それぞれの背景や視聴者への印象、SNSでの反応を元に分析してみました。
REO:安定した人気とボーカル力が後押し
REOはGAKUと同じく公開練習生「24組」のメンバーとして一定期間の活動歴があり、オーディション番組での露出も多かったメンバーの一人です。
中でも目立ったのが、ボーカルポジションとしての存在感。
高音域の美しい歌声は審査員からも高評価を受けており、ファンの中でも「REOの歌が聴きたい」という声が多く見られました。
SNSでは「弟キャラ」「安心感のある存在」という評価も多く、甘いビジュアルとパフォーマンスのバランスが取れた“推しやすい”メンバーだったこともポイントかも♪
さらに、応援HIGHのファイナルステージではイントロのソロパフォーマンスを任されていました。
彼の可愛いキャラとカッコ良いパフォーマンスとのギャップが、ファンの“推したくなる”気持ちを加速させたと言えるでしょう!
NARUMI:短期間でファンの心をつかんだ努力の人
NARUMIは唯一の非公開練習生で、オーディション練習生期間も約6か月と他メンバーに比べて短かったにもかかわらず、10万票を超える健闘を見せました。
これは驚くべきことで、彼自身のポテンシャルと短期間での成長が高く評価された結果と考えられます。
一方で、番組内でのエピソード数が少なく、重要なパートやセンターのパフォーマンスが少なかったことから、“印象に残る場面”が少なかったという意見も。
視聴者としては、「もっと見てみたい」と思いつつも他メンバーに票を投じたケースもあったのかも…?
しかしながら、NARUMIは真面目でひたむきな姿勢と、明るく親しみやすいキャラクターで、SNS上では「まっすぐで応援したくなる存在」として高い好感度を集めていました。
まさに“これからに期待”されるタイプの逸材と言えるでしょう!

KAIJI:印象に残るシーンの少なさが課題に?
KAIJIもまたGAKU・REOと同じ「24組」の出身であり、決して経験値が低かったわけではありません。
しかし、結果として最も票数が少ない6万0262票という結果になった背景には、いくつかの要因が考えられます。
まず一つは、視聴者の記憶に残る場面が少なかったという点。
カメラに抜かれるシーンや、印象的なコメント・感動の瞬間などが他の候補者に比べて少なく、「印象が薄い」「何が得意な人か分からない」と感じた視聴者もいたのかもしれません。
また、他のメンバーと強み・キャラが被りがちだったことも票を分散させた要因のひとつと言えます。
KAIJIはダンスを得意としているけど、GAKUの圧倒的ダンススキルの影に隠れがちで、独自性が見えにくかったかも?
それでも、KAIJIには安定感のあるパフォーマンスと端正なビジュアル、みんなを笑わせる面白キャラという多くの魅力があり、ファンの中には「もっと活躍の場を見せてほしかった」と残念がる声も上がっていました。

このように、REO・NARUMI・KAIJIはそれぞれ異なる背景と魅力を持っていたからこそ、視聴者の選び方も多様になり、その結果として票差が生まれたと考えられます!
【応援HIGH】そもそもGAKUはなぜ投票組になったのか?
GAKUが視聴者投票で21万8463票を集めて圧倒的1位に選ばれたことに、多くの人が納得した一方で、「え、こんなに人気と実力があるのに、なぜ最初からデビュー確定じゃなかったの?」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。
ここでは、考えられる理由を2つの視点から掘り下げてみます。
① 視聴者の感情を動かす“番組演出”だった可能性
GAKUは実力・ビジュアル・キャラクター、すべてが高水準で揃っており、グループの中心としてふさわしい存在。
だからこそ、「彼が最後に視聴者投票でドラマチックに選ばれる」という展開は、番組のクライマックスとして非常に感動的なストーリーになったと言えます。
最後に彼が選ばれることで番組の“感動のフィナーレ”が完成する──そういった構成の一部だった可能性も考えられます。
② 審査員の“戦略的な選抜”だった?
もうひとつの可能性は、審査員が戦略的にGAKUを“あえて”投票枠に回したというもの。
彼がどれだけ人気かは、運営・事務所側も把握していたはず。
だからこそ、「誰が投票枠に回っても選ばれる可能性が高い人=GAKU」という判断があったのかもしれません。
それにより、“票が読めないけどデビューさせたいメンバー”を先に確定メンバーにしておくという作戦をとった可能性もあります。
そうすることで、結果としてグループ全体のバランスが取れ、「この7人で本当によかった」と思わせる構成が完成したのではないでしょうか。
【応援HIGH】脱落メンバーも輝いていた!今後の活動予想
惜しくも脱落となったNARUMIとKAIJI。
投票の結果、デビューには届かなかったものの、彼らの努力と個性は視聴者の記憶にしっかりと刻まれましたよね。
SNS上でも、彼らを惜しむ声や、次のステップを期待する投稿が相次ぎ、“実力があるからこその期待”が高まっています。
ここでは、脱落メンバーの今後の展望を考察していきます。
NARUMI:非公開練習生から這い上がった力を生かして再始動も?
ほんとは今の15歳の成満くんをずっと見ていたかったけどこれからきっともっともっと成長して少し大人になった成満くんに会える日が必ず来ると思うから何年でも待ちます。
— ri (@ri_naruru) April 23, 2025
成満くんに出会えてうれしかった!
ありがとうNARUMI🫶#成満 #NARUMI#応援HIGH#Oen_High#オウハイ@Oen_High_ pic.twitter.com/0atbTu5NXA
NARUMIは、非公開練習生という特異な立場から、短期間でファンの心を掴んだ注目株。
番組でのエピソードは他のメンバーに比べて少なかったものの、その分、彼の誠実さ・ひたむきさ・まっすぐな目線は多くの視聴者に刺さりました。
SNSでは「練習生期間6か月でここまで仕上げるなんてすごすぎる!」「これからが本番」といったコメントが多数見られ、脱落した今も“再デビューを願う声”が見受けられます。
アイドルとしての基礎はすでに十分築かれているため、別プロジェクトや他のグループでの再始動も十分に期待できますね!
KAIJI:静かなる実力派、次のチャンスで真価を発揮?
今は何を言っても…みたいな時だけど…
— HUG🌟 (@hug6_s) April 23, 2025
海志くんはマンネズの中でもお兄ちゃんで頭脳派できちんとしていてきっとリーダーが似合う
海志くんが輝く場所がきっとある
諦めないでいてくれたら、きっといつか礼央くんと並ぶ日が来る
忘れないから。頑張って欲しい#応援HIGH #オウハイ#海志 #KAIJI pic.twitter.com/XXM5mo0Hr9
一方のKAIJIも、ダンススキルやルックスなど、アイドルとしてのポテンシャルは非常に高く、グループ内での“静かな支柱”のような存在でした。
ただ、番組内での露出やストーリーがやや少なめだったため、最終投票では思うような結果に結びつかなかったのが現実です。
しかしその分、「もっと見せ場があれば違っていたはず」「本人の魅力がまだ出し切れてない」といった惜しむ声が多数寄せられており、彼に対する“再評価の流れ”が始まりつつあります。
SNSでは「KAIJIの次の一歩を見届けたい」「グループじゃなくてもソロでやれる実力があるのでは」という声もあり、再チャンスへの期待は高まるばかりです!
ファンの声が“次”を動かす原動力に
NARUMIとKAIJI、どちらにも共通しているのは、脱落後もなお高い関心と応援が寄せられていること。
X(旧Twitter)では、多くのファンが彼らの未来を後押ししています。
成満❗️海志❗️一生大好きだぞ‼️‼️#応援HIGH #Oen_High #オウハイ #海志 #KAIJI #成満 #NARUMI
— 道産 (@dousan__kn) April 23, 2025
さらに、過去にHYBEオーディション番組から脱落した参加者が後に他グループでデビューを果たす例も多いため、ファンの声が新たな企画を生む可能性も十分にあります!
「脱落したから終わり」じゃないのが、近年のオーディション番組の特徴だよね!
SNSでの反響をもとに、ファン主導でプロジェクトが再始動するケースもあり、NARUMIやKAIJIが今後どのような形で活動を再開するか、期待が高まります。
また、HYBE JAPANという大手事務所のネットワークもあるため、練習生として再育成される可能性や、新グループ立ち上げへの参加など、複数の道が広がっているはずです!
まとめ
以上、応援HIGH(オウハイ)の視聴者投票結果や票差が開いた理由の考察、脱落メンバーの今後の展望について解説しました。
- GAKU:過去の活動歴やファンの熱意に支えられ圧勝のデビュー
- REO:安定のボーカルとビジュアル面など、総合的バランス良し
- NARUMI:非公開練習生ながら短期間で強い印象を残す
- KAIJI:露出の少なさやキャラの印象不足により票を伸ばせず
今回脱落した2人もSNSで多くの応援を受け、次なるチャンスへの期待が高まっています。
オーディションという舞台を通じてそれぞれが魅力と成長を見せた今、彼らのその後の活動も温かく見守り、応援していきたいですね!